山内流。膝痛、股関節痛、腰痛に。マッサージよりここを動かす

山内流

この記事はPR記事ではありません。勉強メモです。

関連動画は、概要のほうにまとめてほしい・・・。というのはメモ魔のひとりごとです。

山内義弘先生の動画は、たとえば、足、膝、股関節、鼻詰まり、などのキーワードで検索すると、一つのキーワードで、いくつもの動画が出てきます。

何年も前からYouTubeを拝聴していますが、関連動画のリンクが概要欄に無いのです(以前はあったような気もする)。大量に動画がアップロードされているし、さまざまなカテゴリーに分けて再生リストに保存するのも、もう限界・・・。

再生リストばっかり増えてしまい、ちゃんと観たい動画や、もう一度観たい動画、何度も繰り返して観たいが、なかなか探せない。

というわけで、メモ魔としては、ブログにまとめておこうかと思い立ちまして(こっちのほうが手間はかかりそうですが、観やすくなるかと)。

まずはこの動画から。

【股関節悪い人はココが老化】膝痛・腰痛ある人はマッサージよりもコレやって!足の若返り筋を覚醒させる方法(※足めっちゃ軽くなります)

いつもどおり、専門的でわかりやすい解説があります。

この説明を観ると、筋肉の説明が詳しいので、後半でおこなう運動が、膝痛、股関節痛、腰痛に効果がありそうだというのが、素人でもなんとなくわかります。

出てきた筋肉の名前をメモ(動画を何度見ても、なぜか覚えられないため)

大内転筋:坐骨から膝の内側(内転筋結節)に付いている細い腱、そして筋。

大内転筋を貫通して通っている大腿動脈が、後ろのハムストリングスなど大きな筋肉に血液を送っている。

なので、大内転筋が硬いと、太腿の裏・ふくらはぎがつる。

わずかに屈曲する筋肉でもあるので、硬いと、反り腰になったり内臓機能が悪くなったりする。

また、膝関節の広筋は大内転筋から始まって、膝蓋骨に付いている。なので、大内転筋の働きが悪いと、膝関節にも影響がある。

4分あたりから、チェック方法。

膝関節の内側のちょっと上、そこに、大内転筋が付いているので、その骨が出っぱっているところをちょっと押す(くわしくは動画を観て、ご確認ください)。圧痛があるか。

それから、可動域のチェック。

私は圧痛もなく、可動域も問題なし。

6分あたりから、運動方法。

今回の動画では、筋肉をほぐす。ほぐしてから、使えるようにする。この2段階でおこなう。

1つ目の運動で、圧痛は減少。私の場合は、もともと圧痛がなかったのですが、運動前よりも押しやすく、やわらかくなったような気がしました。

2つ目の運動で、ポンプ作用のような効果で、血流の流れも良くなり、つま先まであたたかくなる。

これは、夏の冷えにも、これからの肌寒くなるときにも、体の調整に良さそうです。

ほぼ100%の人が痛いといわれる箇所が、なぜ私は痛くなかったのかなと考えましたが、そうだ、整体に行ってきたばかりだからかも、と思いました。

定期的にチェックして、運動して、コリが無い状態にしておきたいと思います。この運動は、下半身の血流問題の解消が期待できます。

ではでは。

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