世界の扉を開く（みつろうさんの動画メモ）

この記事はPRではありません。あとで振り返ってみるための備忘録です。

数年前、どこかから回ってきたさとうみつろうさんのブログがあって。

それは葉っぱ療法についての記事だったんだけど。

さとうみつろう『０円で病気を治して何が悪い？「葉っぱ療法」の威力』

昨日の記事で紹介した、葉っぱをくるぶし（内側）に張り付ける、「葉っぱ療法」。頭では意味が全く分からなかったけど、（※足が電位的に地面に接地してな…

それを読んだ昼休み、近くの原っぱから葉っぱを拝借して（実家の庭なら、売るほど葉っぱあるのになぁと思いながら）、靴下に挟んで、両足の内くるぶしにくっつけておいたことがあった。

それほど体調は悪くなかったので、効果はよくわからなかったけれど、なんだか良い感じがした。

プラセボ効果だろうとなんだろうと、ほぼ無料で不調が治るなら、少なくともその効果が期待できるなら、一度やってみてもいいんではないかと。

それから数年経って、最近またバカな転び方をして、打撲を負った。よろめくオバさんには毎日もれなく怪我の危険がついて回るものだ。

痛みはなかなか消えない。どうしたものかと思い出したのが、葉っぱ療法だ。毎日の帰り道、これまた近くの原っぱから木が飛び出てていて、はたと閃いた。晴れの日だろうと雨の日だろうと、その木の下を通る。ちょっと引っ張れば、その葉っぱを摂ることができた。痛みの箇所は、葉っぱを張りにくい場所ではあったが、なんとか貼って、ちょっと動くとずれたり剥がれたりしてしまうが、かまわずに毎日やり続けた。１日か２日で痛みはやわらぎ、１週間ほどで気にならない程度には回復した。

それは、時間が経つと自然と消える痛みだったかもしれない。葉っぱはただの気休めにすぎないのかもしれない。それでもいいのだ。今のところ、怪我の後遺症らしきものもなく、快適に過ごせている。

みつろうさんの思想というか発信されているブログや動画などには自然と出会った。

その後、なんらかのご縁で岡本よりたか先生と出会うことになり、それとはまったく別に、直感で杉本練堂先生の施術に出会い、それから岡本先生経由でうつみん先生を知った。杉本先生も内海先生と繋がりがあった。いつか杉本先生と岡本先生も繋がるのかなと思っていたら、ある動画で一緒にトークされていた。みつろうさんは、内海先生と一緒に動画に出演され、内海先生の街頭演説にも応援に駆けつけた。

ここ何年かの間に興味をもち、尊敬のまなざしで、見たり聞いたりということを続けてきた方々が、みんな繋がっていることを知った。

興味をもつという分野が同じカテゴリーのなかにいるのだから、繋がるのは必然だったと思うが、我ながらなかなかに面白いと思っている。さらには内海先生の動画で知った吉野敏明先生も、みつろうさんの動画に出演されている。

さて、本題。さとうみつろうさんの動画だ。最近たまたま観た動画が面白く、勉強になったので、備忘録としてここにリンクを貼っておきたい。