プチうつ。と書いてみましたが、“プチ”かどうかはさておき。
ちょっとしたふさぎこみや気分の低下はだれにでもあるものです。
まあ、今日はとある出来事がきっかけで、私は動揺とストレスと、
精神がだいぶ削られることがありまして。
美しい”O sole mio”のメロディーが心に響く日となりました。
とりあえず、備忘録として綴ります。
まずはDavid Garrettの”O sole mio”から。
パガニーニの生まれたイタリアの地で、そよ風に吹かれながら、心地良さそうにバイオリンを奏でるデイヴィッド・ギャレット。観るだけでも癒されます。
ところで。
なんで今日は”O sole mio”モードかと申しますと。
昨日からエンドレスで流しているプレスリーのMy Wayから曲をチェンジしようと、当てずっぽうにYouTubeをクリックしたところ、こちらの映像が出てきたのです。
私、まだElvis Presleyの曲をあまり知りません。どの曲名がどんなメロディーなのか、わからないのです。
これを聴いた瞬間、
お!これは、”O sole mio”じゃん!
と思いまして。
懐かしいテンポの、古き良き時代のハワイアン調なアレンジに、プレスリーのセクシーなヴォイスが乗り、すべての雰囲気が調和して、とても心地良いナンバーとなっています。
そして、こちらのブログ記事を見つけました。とても詳しく調べてあるので、勉強になりました。
上記のブログがきっかけで初めて、プレスリーの除隊の映像を観ました。
若くして亡くなったプレスリーの、貴重な二年間を・・・。
プレスリーが、兵役にとられて二年間も過ごしていたなんて。
ですが、その二年間の体験やさまざまなことがきっかけで、プレスリーはこの”O sole mio”の曲をレコーディングするに至ったのでしょう。
“O sole mio”の歌詞と和訳はここに載っています。
ついでに聴いたこちらの曲には、若き日のプレスリーの映像盛りだくさんで、幸せそうにくつろぐプレスリーが映っています。
プレスリーに関する、ちょっとすごいブログ記事を見つけてしまったので、あとでじっくり読ませていただくために貼っておきます。
↑完全に脱帽です。私も芸術を愛する者の一人ではありますが、だれでもいい、私が好きな芸術家のうち、だれでもいい、ひとりのアーティストについて、ここまで多くのことを綴ることができるだろうか。と考えると、私にはおそらく無理です。すごいな、マジで。
↑興味のある方はぜひ上記のブログ、トップページからご覧ください。
詳しすぎて、プレスリーにハマりそうです。
ちょっと動悸がしてきました。
ディヴィッド・ギャレットに話を戻して、少し落ち着きましょう。
David Garrettのこちらの映像も好きです。
David GarrettのLIVE映像は、いつ観てもしあわせな気持ちになります。
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