ニコラス・エドワーズさんの、文化比較動画が好きで、何年も前から観ています。最近また集中的に何本も観ていて、話の内容だけでなく、話の構成やまとめ方もすごいなと、毎回のように感心しきりです。
これはと思うポイントが溜まってきてしまい、メモ魔としては恒例の動悸がしてきたので(記憶しておきたいことが多すぎるとなる症状です)、このへんでちょっとメモしておきたいなと思います。
まずはこちらの動画から。
動画タイトル:その祝い方、何?アメリカ人がびっくりする日米の祝日の違い!
バレンタインデーやホワイトデー、ブラックフライデーなど、祝日にまつわる話がテーマの動画です。祝日というより、お祝いの日といったほうが良いかもしれません。日本にはまだ馴染みの薄い行事ですが、サンクスギビングなども登場します。
動画は一度、最初から最後まで通してご覧いただけると、面白くてためになります。
個人的に印象に残った部分をメモしておきます。
アメリカでは、クリスマスに決まった食べ物を食べる文化はないという話。日本だとケーキやチキンのイメージがありますが、とのこと。
また、クリスマスの前夜に、サンタさんのために用意しておかないとならないものがあるとのこと。
それ以外は、ほとんど知っていることでしたが、あらためて、勉強になりました。
ニックの文化比較、大好きです。いくつかの動画について、どうしてもこれは記憶に残しておきたい、と思うニックの言葉がありまして、引き続き綴っていけたらとおもいます。
私は、季節感のない家庭で生まれ育ったので、このような〇〇デーみたいなイベントはおろか、誕生日すらあまり興味がなく、とくに、バレンタインデーやホワイトデーはスルーしたい派です。日本も、バレンタインデーにお花を贈る、というのだったらいいのになぁ、と思います。
チョコレートって、もらって嬉しいものが実はほとんどなくて。もらうとき、あげるとき共に、正直あんまり嬉しくない。なぜなら、もともとチョコレートは小さいときから体質に合わないのか、肌荒れするから避けていたし、今でも本当に美味しいと思えるチョコレートが少ないから。
買うとしたら、これとかですね。
それと、チョコレート苦手って人も、私の知人がたまたまかもしれませんが、意外といらっしゃる気がします。健康オタクみたいな人も私の周りには多くいて、チョコレートの健康への影響を気にしている人もいます(体にいいという説もありますが、体質に合わないという話も聞いたことがあります)。
私が人にあげるときは(あげたことがあるのは、ずいぶん昔のことですが)、チョコレートケーキ(ガトーショコラ)とか、ココアクッキーとか、チョコサンドクッキーとか、そんな感じでした。
バレンタインデーに本当に何も買いたくなくて、スーパーで1枚100円程度の板チョコをあげたこともありました。
そういえば、わりとここ数年の仕事関係で、職場の男性にチョコレートをあげるなどという、時代錯誤にしか思えない慣習がありまして。それも、個人ではなかなか買わないような高級チョコレートを選ぶ、という指令を受けたことがありました。
ふだん自分で選ばないようなものを、この時期になって突然探さなきゃいけないとか、しかも、毎年違うものを選ばなきゃいけないとか、もう、どうすりゃいいんだか・・・って感じでしたね。
お返しを考えるほうも、大変でしょうね。お互いに、メリットがあるとはどうしても思えない・・・。
基本的に、存在意義のよくわからないイベントだし、バレンタインだからって、とくに何もあげたくない。ホワイトデーも同様ですね。何もあげたくないし、もらいたくもない。
お花なら、いつだって、もらったりあげたりするの、個人的には嬉しいのですけれど。
アメリカの映画『バレンタインデー』を観たことがあります。なかなか面白かったような記憶。機会があれば、観てみてください^^;;
ちなみに、チョコレートに限らずですが、自分へのご褒美にお菓子を買うというのは、私もよくやっています^^。
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