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哀愁。Blue, Elton John 悲しみのバラード & Lucio Dalla – Carusoなど

聴く(音楽のことなど)
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最近みつけた、お気に入りの曲をいくつか載せておきたい(備忘録)

まずはこちら

Blue, Elton John – Sorry Seems To Be The Hardest Word

BlueのオフィシャルYouTubeで公開されたのはわりと最近だけど、じつはもっと昔の曲。

もともとはエルトン・ジョン(Elton John)の曲。だけど、私はこのBlueとエルトン・ジョンのコラボがカッコイイと思う。

上に載せたリンクのはメイキングのときの動画だと思います。とても好き。誰がどのパートを歌っているのか、よく注意しながら聴くと、みんなすごく上手いし(当たり前だけど)、かっこいいのだけど、エルトン・ジョンの歌う部分がやっぱりとてもいい、という印象の動画でした。

和訳しているブログをみつけました。

【和訳】"Sorry Seems To Be The Hardest Word" by Blue feat. Elton John(ブルー、エルトン・ジョン;2002年)|Shuniket@10109.zen
寒さが募る季節に、聞きたくなる曲です。 "Sorry Seems To Be The Hardest Word" ごめんなんて言葉、受け止められそうにもない "Sorry" このシンプルで曖昧な言葉をつかみきれない時、 信じたい気持ちと絶望...

この下のリンクは、music PVっぽい。音源は、上の動画とたぶん同じかな?と思います。上の動画でジャージのような装いのエルトン・ジョンですが、下の動画ではビシッと黒でキメています。

こんなバージョンもあった。

BLUE ft. HAVASI — Sorry Seems To Be The Hardest Word
HAVASI Symphonic Concert ShowBudapest Arena, 2021---Sorry Seems to Be the Hardest Wordby Elton John and Bernard J.P. Tau...

この曲はたしか、YouTubeのつながり(アルゴリズム?)で出てきたんだったと思う。

Blueというグループがいたことも、初めて知りました(汗

そんな感じでみつけた、哀愁漂う曲をもうひとつ。

Lucio Dalla – Caruso

このライブ動画がとても好き。

高音がすごい。

フリオ・イグレシアスがこの曲をカバーして歌っている。これまたなかなか良い。

完全に余談だが、この映像をみて、観たかった映画について思い出した。『海の上のピアニスト』『マレーナ』『グレイテスト・ショーマン』だ。『海の上のピアニスト』『マレーナ』は、借りたことがあるものの、最初のほうであまりにつまらなくて(もちろん完全に主観です)、観るのをやめてしまった。だいぶ昔の話。

『グレイテスト・ショーマン』は、この映像で知った。最近もある人からこの映画を勧められた。さすがにそろそろ観てみるか。

話を戻そう。

かのパバロッティもCarusoを歌っているが、さすがのパバロッティも、高音のサビ部分が、心なしかほんの少し出しにくそうに感じる。

Lucio Dalla っていうおっちゃん、すごいね!といいたいところだが、すでにお亡くなりになっているそうだ。

参考URLはこちら:

Access Denied

上記URLに書いてある、「ファビアン」の歌声というのがこちら: Lara Fabian – CARUSO

低めの声で、ゾクゾクする。

ライブ・バージョン。これまた、かなりエモーショナルなパフォーマンスだ。

あの、ジョシュ・グローバンも歌っています(そしてさすがに上手い) Caruso · Josh Groban

本家ルーチョ・ダッラの歌声は魂を感じる。この曲は歌ってみたい、とさえ思う。

が、イタリア語が本場すぎて聞き取りにくいというか、歌ってみたいんだけど(もちろん、口ずさむ程度だが)、なんと歌っているか、はっきりと聞き取れないんですね、私。

だけど、ジョシュ・グローバンの歌声は、聞き取りやすい。

この曲は、日本でいう演歌とか懐メロみたいな感じなんだろうか。

いいものは、いい。好きな曲は、好き。

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