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【英語メモ】episode066

英語の勉強
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これは英語のポッドキャストCulipsの中のボーナス・エピソードより、66回目のエピソード、“Let’s clear the air”の英語メモです。

Culipsのサイトはこちら
https://www.culips.com/

Bonus Episodesはこちら

https://esl.culips.com/category/bonus-episodes/

Bonus Episodesは、最近はじまった気がしますが、そのエピソード数は、あっというまに70を超えてしまいました。

これまでは、Andrewと共同ホストとの会話が面白くて聴いていたポッドキャストなので、Andrewが一人語りとして始めたシリーズに、最初は面白いのかどうかもよくわからないまま聞き流していました。

が!

これが面白いのです。とっても。

1週間のうちに、よくこんなにも面白いネタがあるなと、感心してしまいます。

コントやコメディとかではないので、面白いと言うには語弊があるかもしれません。ただ毎回、なにかしらの出来事があり、ライトな感情の起伏も感じられ、あぁ、そういう失敗もしちゃうよねぇ、と共感するような失敗談や、突然こんな人に会って、こんな話をしたよという、ごく日常のエピソードまでもが、意外と興味深く、聴いていて楽しいのです。同じエピソードを繰り返し聴いていても、ぜんぜん飽きないです。

小説でいうと、著者が日常を綴るエッセイ的な感じでしょうか。エッセイの文章版ではなくて、オーディオ版、といったところです。

今回のエピソードでは、Andrewが奥さんの兄弟から突然ランチのお誘いを受けるところからはじまります。

個人的に面白かった点:

・ソウルで人気の地域で、Andrewと奥さん、奥さんの兄弟(弟かお兄さんかわかりません)が3人で会い、楽しい休日を過ごすところ。とくに、アップルストアでの出来事。

・ソウルが二つのエリアに分かれていて、富裕層の多いおしゃれエリアがあるとは、知らなかったので面白かったです。

・Andrewたちがインドカレーやさんに行ったので、故郷カナダの最高に美味しかったレストランに友達と通っていたことを思い出すところ

・プリクラのお店に行って(たぶんプリクラだと思うけど、違ったらすみません)、この日の楽しかった思い出を、プリクラを見返すたびに思い出すんだろうなぁ、インドカレーやさんで故郷の思い出が蘇ったときのように・・・とAndrewが話すところ

さて、単語・フレーズのリストをメモしておきます。

意味は知っているけれども、これまであまり使っていなかった単語・フレーズも載せています。今後使えるようにするためです。

また、複数の意味を持つ単語については、なるべくこのエピソード内の意味に近いものを選んで載せています。一つの単語にたくさんの意味を載せても、覚えられないからです(汗

実践で使えるようにしたい単語・フレーズのリスト

springboard きっかけ

come across 出会う

pleasant 楽しい、気持ちの良い

eclipse 《天文》日食、月食

epiphany 突然のひらめき

breakthrough 〔行き詰まり・難関・交渉などの〕突破口、大発見

brace oneself 気持ちを引き締める、心の準備をする

get lost on the way 途中で道に迷う

bump into 〔人と〕ばったり[偶然]出会う

tease からかう

be upset 動揺する、気分を害する

remedy 〔悪い状態を〕改善[修正・是正・矯正]する

reach out to ~に接触する、~と心を通わせる

miscommunication 間違った伝達、誤解

clear the air 〔話し合って〕誤解を解く

upscale 富裕層向けの

affluent 金持ちの

navigate (次の意で比喩的に使っていると思われる)explore
英語辞書に載っていた意味:
to direct the way that a ship, aircraft, etc. will travel, or to find a direction across, along, or over an area of water or land, often by using a map

swelter 暑くてたまらない

scope out よく見る、詳しく調べる

telescope 望遠鏡

ahead of time 前もって

thali 〈ヒンディー語〉〔料理の〕ターリー。米やパンといろいろなおかずが1枚の皿に盛られたインドの安価な定食。通例、丸い大きな皿で、おかずの入った小さな小鉢を幾つも乗っている。

naan ナン(^^;;

authentic 本物の

sizable かなり大きな

jam ここでの意味は、jam sessionとして使われていると思います

an incredible deal 信じられないほどお得

(get) jittery :shaking and slightly uncontrolled

urge to 〜したい気持ちに駆られる (urge 名詞では、〜しようとする本能・衝動)

cut back 減らす

willpower 意志の力

 nip a problem in the bud before it blossoms into a bigger problem
問題は蕾のうちに摘み取る。問題が大きく花開く前に。

nip a problem in the bud :
・informal. : to stop (something) immediately so that it does not become a worse problem

hit the road (俗)出かける

all the rage 大流行している、大人気である (rage 激怒)

props 小道具、撮影備品

cap off ~を締めくくる

lost in translation (翻訳により大切な伝達事項が / 伝達により大切な事項が)失われてしまう

こんな映画、あったんですね。lost in translation を調べていたら、出てきました。

tension (人間関係の)緊張関係→わだかまり

confront 〔問題・困難などに〕直面する、立ち向かう

an English native speaker would use this idiom in a very natural way in their daily life
would : よく~する、きまって~する
私はwouldの使い方がいつも曖昧なのですが、たぶんこの意味で使われていると思います。

bad blood 悪い感情、不仲、わだかまり

toxic 〔好ましくない人間関係・習慣などが〕心をむしばむ、ストレスばかりがたまる(ような)

head-on 正面から (confront the issue head on 真正面から問題と向き合う)

なんど聞いてもいまいちわからないので、字幕(自動生成)をONにしてみましたが、それでもよくわかりませんでした(汗
スカーレット・ヨハンソン。若い。このときの顔は、マリリン・モンローに似ている、と思うのは私だけでしょうか。すでに大女優の風格があらわれていますね。ゆっくりめに話している気がするので、聞き取りの勉強にいいかも。

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